reponの勉強メモ

主に勉強したことのメモです。

rvmでrubyの環境構築

インストールとアップグレード

インストール

$ curl -L https://get.rvm.io | bash -s

でインストール。

rvmが「コマンドエラー」のときは

$ source /home/repon/.rvm/scripts/rvm

で呼び出せる。
これはshellの定義に書いておく(毎回呼び出さないため)

$ rvm list known

で、インストールできるrubyのリスト。

$ rvm install 2.0.0-head

でインストール。

$ rvm use 2.0.0-p0

で使用。

デフォルトを設定しておくと良い。

$ rvm alias create default ruby-2.0.0-p0


デフォルトを設定しないと、新しいスクリーンを立ち上げるたびにrvm useしないといけなくなる。


cronで使用するには、shellスプリクトを

#!/usr/bin/bash
rvm_path=~/.rvm
source ~/.rvm/scripts/rvm
rvm use 2.0.0-head

のように作成し、呼び出して使う。

アップグレード

rvm自体のアップグレードは、

$ rvm get stable

で、最新のrubyのリストも取得できる。


rvmをアップグレードしたら、rubyのアップグレードも可能。

rvm upgrade 2.0.0

など。


リンクが外れるので、デフォルトを設定しておくと良い。

$ rvm alias create default ruby-2.0.0-p247

gemでネイティブ依存しているものなどは、再インストールしないと使えない場合がある。(具体的にはNokogiriが使えなくなった)

bundlerで入れておくと、その点でも非常に便利。とはいえ、一定の時間はかかるけれど……

/vendor/bundleに入れているので、ディレクトリごと削除して、bundle install。