passengerのstandalone版が出ていた
ずっと前に。
うへぇ。恥ずい。
bundle execでもいける。
gemでpassengerをインストールして、
$ gem passenger start か $ bundle exec passenger start
で、自動的にインストールされ、実行される。
config.ruがあればそれを読み、そうでなければ自動的に直下のpublicフォルダを公開フォルダに設定する。
passenger --help
に詳しくコマンドが書いてあるのでチェックのこと。
この状態だとローカルのサーバなので、リバースプロキシなどで設定すると、そのままサーバとして使える。
今はWebサーバと切り離すのが主流らしい(httpd.confを書きなおすとかしないらしいので)。